結婚準備のクチコミ情報サイト「ウエディングパーク」が、クチコミ投稿キャンペーンを実施しています。
まだ、サイトをみたことがない人はどんな投稿がされているのか気になると思いますので、
簡単にいくつかを紹介します。
■キャンペーン期間
2012年4月2日(月)~5月31日(木)
▽クチコミ
・お父さんのエピソード
父の涙
大学を卒業し、北陸の田舎から出て東京で就職しました。毎年お盆とお正月は、実家に帰っていたのですが、24歳くらいになったころから、帰るたびお見合いを勧められ見合い写真が...
そして26歳の夏、寝起きを襲われむりやりお見合いへ。その後、こちらから断ると男から断るとは何事かとさんざん説教されることに。その後は、実家とも縁遠くなる日々が続いていたのですが、ある日会社から帰ってみるとなぜか自分の部屋に電気が!!マンションは、オートロックだったので消し忘れかなと思い、鍵を開けようとすると鍵も開いている!!やばいと思ってドアを開けてみるとそこには両親の姿がありました。両親は、ただお前の顔を見に来ただけだというだけでした。
そして、30歳を過ぎた結婚披露宴の日。新郎・新婦からの花束贈呈が終わり父のスピーチの時。厳格で強かった父がいきなり、話しながら泣き始めたのです。
その時、どれだけ父が私のことを心配してくれてたのか、また愛してくれていたのかを、はじめて知ることができました。
▽おじいちゃん、おばあちゃんのエピソード
・おばあちゃんありがとう。。。
私の挙式の予定が決まる前後に、母方の祖母がガンにかかってしまい、お医者様から「あと数カ月でしょう」と宣告されていたので、祖母は挙式に出席どころの状態ではないと思っていました。挙式の準備が進む中、週に1回くらい祖母が入院している病院に介護とお見舞いを兼ねて訪れていましたが、祖母の病状が日に日にひどくなっていき痩せ細っていくのがわかって、祖母が「あなたの挙式には何が何でも出席したい」と言っていても、到底無理だと思っていました。挙式直前には祖母は自力で立つことも困難になって車椅子を使用していました。「まさかこの状態では、本当に挙式への出席は無理だろう」と思っていたら、挙式当日、披露宴の途中で祖母が車椅子で式場に入ってくるではないですか!祖母は体が弱っていてお食事もお酒もとれないし途中で退出してしまったけれど、その前に私が客席を回りながら話しかけると、「この日をずっと楽しみにしていたのよ。あなたの晴れ姿が見られて、私はもう思い残すことはないわ」と涙をぽろぽろ流しながら語ってくれました。私もその言葉を聞いて涙が流れてきて、泣き声を抑えるのに必死でした。その数週間後、祖母は眠るようにして亡くなりました。亡くなる当日、私に向かって「本当に晴れ姿が見られてよかったわ。ありがとう」という言葉を残して。。いまだにその言葉などを思い出すと、思わず涙がこぼれてきてしまいます。
▽動画投稿
いつのまにか親との間に出来てしまった心の距離。
結婚式は、その親子の絆を修復する機会でもあります。結婚式当日に起きた奇跡。
家族の絆を紡ぐ感動挙式
こんな素敵な投稿や動画をみて感動した方
自らも感動した経験がある方
是非、他の方にも感動した気持ちを伝えましょう。
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